プロフィール

どうも令和の舐め犬バター研です。
このページでは、童貞だった私が、”女遊びを始めるまでの経緯“についてお話しします。
今回はその中でも、私に色んな失敗や学びを与えてくれた、3人の女性とのエピソードについて話していきたいと思います。

ブログ紹介の前に、こちらを先に読まれている方もいると思いますので、まずは私について簡単にお伝えします。
私は”女性経験200人超えの一流の遊び人“であり、様々な成功・失敗エピソードやノウハウ記事を発信している。そんな人間です。

そんな今では女性から求められる私ですが、かつては非モテで自信のない男でした。

といっても、口先だけではなんとでも言えますので
今回は私がガチの”非モテで自信のない男だった“証明として実体験エピソードを書かせていただきました。

~非モテで自尊心が人一倍強かった18歳の私~

最初にお話しするのは、私が、大人になってから初めてアプローチした女性との体験談であり、強い後悔が残るエピソードです。

私は、高卒でそのまま就職したのですが、最初に半年ぐらい会社の研修期間がありました。

研修は班に分かれて行われており、私の班は7人で、そのうち2人だけが高卒。私ともう一人の高卒は女の子でした。
その子は県外出身で研修期間だけ本社に来ており、研修が終われば地元に帰る子でしたが、私はそんな同期の女の子のことを好きになります。

ぶっちゃけ顔めちゃくちゃブサイクな子で、同期の大学生からは、あなるって呼ばれていましたが、
当時の私には、とてつもなく可愛くて魅力的な女の子に見えていました。

というのも、愛想がすごくいい子で、”私にたくさん話しかけてくれた“んです。

彼女からすれば、高卒同士の方が話しやすかっただけと思いますが、男子校卒で高校3年間、女性との会話ゼロの私。
ちょっと笑顔で話しかけられただけて、めちゃくちゃいい子だ…)となってすぐに彼女のことを気になるようになりました。

さらに彼女、県外からきていたこともあり、周りに友達もいなかったので、仕事終わりに何回か私をご飯に誘ってくれたりもしました。
女性と話すだけで猛烈に楽しいのに、2人きりでご飯なんて行ってしまったら・・・当然、私は彼女のことを秒速で好きになっていきます。

一緒にご飯行っただけなのに(付き合いたい、てか結婚したい)って当時は結構マジで思ってました(笑)

ただ、研修も時間が経つにつれ、高卒・大卒の壁がなくなってきて、悔しいことに彼女は他の大卒男性とも仲良くなり始めたんです。

今思うと別に気にするような事ではなかったんですが、当時の私は(やばい、取られるかも)って焦ってしまいます。
そんな焦りからか、まだまだ友達ぐらいの距離感だったのに「好きだから付き合って欲しい」とすぐに告白してしまいました。

そんな私の決死の告白でしたが、彼女の回答は
「ごめん、友達だと思ってた」との一言。

異性として意識させる行動なんか全く取れてもいなかったので、当然の結果でした。

ここまでで色々な反省点ありましたが、私の本当の失態はここからで….
振られてすぐ私が言ったのは「やっぱ県外だからだよね?遠距離じゃないならゼロじゃなかったよね?」という一言でした。

今思うと、自尊心半端ない一言。普通に自分が振られたって認めたくなかったんです。
とにかく傷つきたくなかった。

「正直に言ってくれてありがとう!こっからまた今まで通りっぽく話せるように頑張るわ(笑)」
ぐらいで言えればよかったんですが、そんな余裕も持てなかった。
当然彼女は、「え、あぁ、うん…」みたいな微妙なリアクションでした。

しかも振られた後に、会社で会ってからも彼女に対して素っ気ない態度取ってしまって。
最終的には普通に話せるぐらいに戻ったんですが、お互いの呼び方も名前呼びから苗字呼びになって、結局、元の距離感で話すことはできなくなっていました。

魅力ないのに自尊心は一丁前。
女性との、接し方もマインドも完全非モテな18歳だったんです。

~変わらず非モテだった私が童貞を卒業できた理由~

相変わらず非モテ状態の私でしたが、19歳で童貞を卒業することができました。
なぜ非モテ状態で卒業できたかっていうと、ぶっちゃけ運が良かったからです(笑)

次に、お話させていただくのは、私が運よく童貞を卒業したときのエピソードについてです。

当時の私は19歳。年齢的にも周りの友達もちらほら童貞を卒業していきます。
そんな中、未だ童貞の私。やっぱりいじってくる友人っているんです。

特に友人Aっていうやつが、めちゃくちゃにいじってきてて「お前童貞やん」って会うたび言ってくるんです。

しかも、そいつは友人Bっていうやりチンの友達の紹介で、3Pで童貞を卒業しているんですよ。
実力で捨てたわけじゃないくせにって思いながらも、やっぱり童貞の私は何も言い返せず悔しくて仕方なかった。

今に見てろよ、絶対にセックスしてやる)みたいな反骨心と性欲が入り混じったようなやる気を出してました。

とはいってもやっぱり、女性との接し方には自信がなかったんです。18歳のときに同期にも振られてたし。
ただ、行動力だけ一丁前で、飲みに場にひたすら出向いて出会いを求めて行動しました。

とはいいつつも、バー行っても消極的で声掛けはできないので、行くだけ行って何もできず、朝3時まで居るだけで、そっから帰る。みたいなことはざらでした。

そんな状態の私でしたがある日、運よく女性側から声をかけられることがあったんです。

それは、友人と2人でバーに行った時のことで、女性3人組で飲んでいるグループのうちの1人が私たちに声をかけてくれたんです。
年齢層の高いバーだったので若い私たちが珍しかったんだと思います。

その後、3対2で飲むことになったんですが、その3人の中の1人が、すごく私のタイプで――
私はどうしてもその女性と仲良くなりたくて、勇気を出してライン交換をお願いしました。

すると、その女性は快諾してくれて、そこで無事ラインをゲットすることができました。
そこから私は彼女とラインで話して仲良くなっていき、その勢いのまま飲みに誘いました。

初めての2人きりで緊張しながらも、彼女は良く話してくれるタイプの子で、私はひたすら彼女の話を聞いていました。
そこで初めて知ったんですが、どうやら彼女、別れたての傷心中だったようで・・・
飲みの時の、1時間ぐらいは元カレの話をしてくるのをひたすら聞いていたって感じです。

話題がなんであれ、やっぱ童貞だったんで、女の子と話すということ自体が楽しくて仕方なかったのを覚えてます。

飲み終わって、(緊張したけど女の子と話すの楽しかったなー!)と余韻に浸りながら彼女を送って帰ろうとしていた私。

そこでなんと彼女、私に対してこう言ってきたんです
一人で帰れる?一緒泊まろうか?
傷心中で寂しかったんだと思います。

え、あっ、え!)って驚きつつも、そんな事より喜びが圧勝した私。
それで、歓喜しながら彼女とホテルに行きました

私の童貞はこんな感じで卒業することができたんですが、やっぱり総じて運が良かったなっていうのは思います。

バーでお姉さんに声かけてもらったのも、彼女が傷心中だったのも、私が19歳という若さだったのも含めラッキーが重なっての童貞卒業だったと思います。

ただ、一つ自分を褒めたいのは、行動したこと。
話しかけることもできない超奥手でしたか、それでもずっっと通いまくったからこそ掴むことができた運だったと思います。

結局、この女性とは8か月間お付き合いすることになり、最終的には別れたのですが、
消極的ながらも童貞卒業できである程度、大人の恋愛体験もできた。そんな19歳時代でした。

~私が女遊びを始めたきっかけ~

 最後は私が、女遊びを始めるまさにきっかけになった体験についてです。
きっかけっていうのを先にお伝えすると、私が女遊びを始めたのは”劣等感を振り払うため“でした。

当時の私は20歳で、相席居酒屋にとにかくハマってて通い詰めていました。
19歳の頃の恋愛経験と相席に通い詰めたこともあり、この頃にはかなり女性耐性もついていました。
お持ち帰りとかは全くでしたが、女性と何話そうみたいなのは、もうなくなっていました。

この相席屋で私は、当時の、”彼女となる女性”に出会ったわけですが、その子は初対面の時は、そこまで特別視していなかったんです。
話しやすくて気が合う子だな~ぐらいで思ってて、何なら(仲良くなって合コンでもしてもらおう)って思っていました。

ですが、初めて2人で遊んだときにごろっと印象変わってそこから彼女自体に惹かれていき、半年ほどデート重ねた上で、私が告白して付き合うことになりました。
具体的なエピソードについては、超長くなるので別の記事で書き出します!

ただ、告白した時に一つ衝撃的な事実を告げられたんです。なんと、その子経験人数が30人ほどいるとのこと。
とても遊んでそうには見えなかったので超衝撃的でした。見た目じゃ分からないってのはこのとき本当に痛感しました。

彼女自身、付き合う前に言っておきたかったようで、それを教えてくれたんですが、正直、動揺して一瞬付き合うかどうか迷いました。
それでも彼女を好きだった私は付き合うことを決意します。後々、気にならなくだろうとその時は思っていたんです。

ただ、実際付き合ってみると引っかかってた経験人数はさらに自分の首を絞めることになりました。
例えば、ラブホテルに入ったとき、支払い方法とかが分からない私に対して彼女が教えてくれたり、
あそこのホテルはどうだ、とかこういうプレイが今までで良かった、みたいな話されたときにすっごい嫌だったんです。

単純に、彼氏として過去の男性を想像させられるっていう点でも、多少嫌ではあったんですが
それよりも、自分の方が経験浅いがゆえに知らないことが多いのが、すごく惨めに感じました。
それから私は、彼女に対して強い劣等感を抱くようになっていきました。

男である私の方が経験が少ないことに耐えれなかった。
1人目とのエピソードでもお話ししたように、私は根本めちゃくちゃ自尊心強い人間なので、度々、自分の方が劣ってると感じるのが苦しかったんです。

それに、まだまだ自信のなかった私は、ドシっと構えることができませんでした。
彼女からの返信が遅いときにLINE長押しして既読確認したり、他の男といるのではないか、と勝手に想像して眠れなくなったり。
そんな自分のことも情けなくて仕方なかったんです。

くだらない感性だと思う人も、正直いるかもしれません。
それでも当時の私は、異性経験が少なくて、自信がなくて、情けない自分に耐えれなかったんです。
そんな自分を変えたくて女遊びを始めたんです。

彼女との別れを決意し、自分を変えたくて女遊びを始めたのは、22歳なりたての頃でした。

あとがき

以上、私が女遊びを始めるまでの過程で経験してきた実体験になります。
色んな失敗を経て、大好きな彼女ができて無事ゴールイン!ってなれば良かったのですが、私は劣等感を抱えたまま恋愛するのが嫌だった。

遊び初めた私は、最初とにかく経験人数を増やしたくて、目標30人突破!の元、相席やらアプリやらをひたすらやっていました。
だから最初の方は、性欲で抱いているとかではなく、”人数を抱いている“みたいな感覚でした。
経験人数=男の価値である。そういう考えの元、女遊びをしていたんです。

ただ、今になって思うのは人数は全てじゃないってこと。
プロフィールには、”経験人数200人の一流の遊び人“と謳い文句を出してはいますが、分かりやすい実績として出しているだけで、今はそこまで重要とは思っていません。
ぶっちゃけ経験人数30人ぐらいいったあたりからはメッセージ、会話技術の基礎は身につき、あとはそれを繰り返してきただけです。

ただ、経験人数、多くて良かったなっては特に思わないですが、”女遊びをしてきて良かったなってのは死ぬほど思います“。
周りは結婚直後に遊びたかったと嘆く者、童貞で性格が後ろ向きな者。たらふくいます。
結婚後、こそこそとアプリ始めるも実績なくてうまくいかないなんてのも腐るほど見てきました。

その点、私は遊び足りないなんて後悔は間違ってもしないし、後はシンプルに女性が大好きなのでやりたいときにセックスできる今の環境がめちゃくちゃ幸せです。
今、少しでも”遊びたい欲があるのであれば絶対にやっておくべき“と断言します。

最後にですが、私の今後の目標についてお話しさせてください。
私の最終目標は、色白で可愛くてHカップの奥さんと結婚することです!!!
カッコよく言うなら、心から100%愛せる容姿と中身を兼ね備えている女性と添い遂げることです。

でも、まだまだフリーの今、挑戦してみたいこともあるので、寄り道がてら女遊びは続けるつもりです。

今回のエピソード含め、私の背景に少しでも共感や興味を持っていただけた方は、他にもお持ち帰り体験談やノウハウ記事を”無料“で公開しておりますので
そちらも是非、読んでいただき行動の糧にしていただければ嬉しいです!

以上、バター研プロフィール。ありがとうございました!

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